近況その他

逃げないということが一番大事なことなんだ

先日、テニスを始めたことを書きました。正確に言うと、テニスボールを使った体力づくりを始めました。ゲームができるのは、ずっと先。というか、できないで終わってしまうかもしれないと思っています。 それでもやろうと思ったのは、もしかしたら、今なら、…

50代後半、ボール運動に取り組む

心身症的な状態が長いこと続き、疲れやすさや集中力のなさなどから運動とは縁遠い日々を過ごしてきましたが、このままではかなりヤバいと思うようになってきました。ヨガを始めて少し腰の周りなどは安定してきたものの、転んだりぶつけたりすることが増えて…

自分を守るための好き嫌い

2年ぐらい前に、過敏性腸症候群の食事療法の話を書いたのですが、ずっと続けています。何を食べたら腸がどんな調子になるのか、わかってきました。 私の祖母は99歳まで生きたのですが、結構好き嫌いがあって周囲は苦労した覚えがあります。あれは我儘だった…

修士論文提出しました

お久しぶりです。 昨年(2020年)12月に修士論文を提出しました。先日口頭試問を終えたところです。しばらくお休みしていたこのブログをまた書いていこうと思います。 よろしくお願いします。

夢見る力と睡眠

今、修士課程の1年生なのですが、先輩方の論文の発表会がありまして、見学に行ってきました。 大型のプロジェクターにパワーポイントの資料を映し出し、マイクをもってしゃべっている先輩方を見て、来年は自分の番だと思ったとき、夢が近づいたんだなと思い…

責任を取る覚悟

認定心理士の認定が下り、IDカードが送られてきました。 巷では、役に立たない資格とも言われているようですが、私にとっては意味があります。なんだろう、人間としての尊厳を取り戻したような、そんな感覚です。 いつの間にか、自分というものに自信を失っ…

過敏性腸症候群の理解が変わる食事療法

長らく更新が止まっておりました。お久しぶりです。 ここ数か月いろいろなことがあったのですがそのひとつが、過敏性大腸症候群の食事療法です。ストレスが重なっていることは承知のことでしたが、どうも最近それだけじゃなくて、食事を見直すことで状態が変…

私は幸せになっていい

4月に入りまして、いよいよ大学院本科生としてのスタートを切りました。 いい論文を書くぞ!と意気込んでいる時と、自分にどれほどのことができるだろうかと不安になる時とあって、波を繰り返しながら少しずつ進めています。 論を立てて文章を書けるようにな…

失語症が教えてくれるコミュニケーションの本質

「脳とこころ」というカテゴリーを新しく作りました。実は、結婚以来25年以上同居している義母が1ヶ月ほど前に脳梗塞になり、失語症という状態になっています。もともとあった物忘れと相まっていろいろ意思疎通の困難さができてきたのですが、貴重な経験をさ…

放送大学で学ぶということ

新しい年になりました。 報告遅れましたが大学院の入学試験はどうにか合格して、手続き書類待ち状態になっています。放送大学の修士科目生、選科生として学び始めてから、だいたい10年ぐらい経ちます。 大学院に行くというのは、若いときからのささやかな夢…

その感覚はよくあることなのか心配ないのかを教えてほしい

「脳からどろり」の感覚について以前書いたのですが、似た感覚をお持ちの方からコメントいただきました。 「脳からどろり」というのは、脳から副鼻腔に向かって鼻水のような粘液状のものがゆっくり流れ落ちてくるような感覚です。脳の中がその粘液で淀んでい…

今回はいろいろまとめて近況です

近況その他というカテゴリーを設けてあるのですが、今回はいろいろまとめて近況を書きます。 今月末で学習塾講師をいったん辞めることになりました。この仕事のことや学習塾という業界のこと、最近の子どもをめぐる世相のことなど書きたいことはたくさんあっ…

どうしてもやっておきたかったこと

実は、大学院入試に挑戦中です。 私のブログにおなじみの方は、いつまで放送大学行ってるの?と思っておられたかもしれません。かれこれ10年ぐらい修士選科生をやったり教養学部に戻ったりしながら、だらだら学生を続けています。最初から目標は修士号で、も…

臓器の不具合と考えるか、調節の不具合と考えるか

先日、発作性上室頻脈 という診断が下りました。やっと、です。 聞きなれない診断名かも知れないですが、不整脈の一種です。何年も前からときどき急に脈が速くなるのに気がついていましたが、病院で心電図をとってもそのときは出てこないのでなんとも言えず…

セルフケアはこころを含めた自分を大事にすること

暑さの厳しい今年の夏ですが、足首だけはいやに冷えています。今年の暑さのせいなのか、今年になって自分の身体が変わったのか、それとも、今年は敏感に感じるのか、区別がつかないのですが、ずーんと冷えるのが気になります。 前回に引き続き、本じゃないも…

朝と、足首と、セロトニン?

調子が良くなってきた、と、書いてみて思うのは、これを、調子が悪い人が見ると、逆に落ち込んでしまうんだろうな、ということです。 調子が悪いときは、どうやってそこから抜け出すかが見えなくて苦しいですよね。私も苦しかったから、わかります。 でも、…

かなり健康になってきました。振り返ると。

以前、半健康とは、というような記事を書きました。長い間、身心の不健康な状態を続けており、元気になることは遠い目標でしかなかったのですが、 最近、かなりいい調子です。 朝起きたら、10分ほど屋外を散歩。月に一度はヨガ教室に行く。義母の菜園を手伝…

発信しつづける覚悟

更新が止まってしまっていました。少し迷いがありました。 ひとつは、数年前にブログを始めた頃と比べたら、インターネットの持つ文脈が変わってしまったように感じることです。発言の責任が以前より強く求められるようになってきました。短文で発信できるツ…

学習塾って結局何なんだろう

学習塾の講師を始めてそろそろ4年目にはいろうとしています。 アルバイトとはいえ、慣れてくれば専門性を問われます。個別指導なので心理カウンセラーの勉強で仕込んだスキルがかなり使えます。生徒さんとうまく気持ちがかみ合ってどんどん勉強がはかどって…

迷いと寂しさが閉じ込められていた

意識したら間違いなく身体は反応します。記事に書いたことで強く意識されたようでその晩からずずずっと骨盤まわり、股関節周りが緩んできました。以前いちどロルフィングで筋膜リリースしている関係かもしれません。とても反応が早かったように思います。そ…

これからもよろしくお願いします(コメントについて)

ページビュー4万アクセス超えました。数年前に比べると、ブログで発信することの意味が変化しているように思います。 ネットで発言されることがらの影響力が増し、社会的な責任が強く問われているように感じます。不定期の更新ですし、あまり読者のことは考…

治療よりも知恵をさがしたい

実は私の方より夫の家系の方がずっと本来の意味でのASD素因的なんですよね。細密な技法を使う工芸師としてそこそこ成功した人をルーツに持ち、エンジニアとして企業に勤めた人がぞろぞろいる家系です。技術系で思考の緻密さに長けているように見えます。でも…

迷走神経反射のことを知るだけで変えられること

迷走神経反射という言葉を最近知りました。先日のMRI検査のとき、造影剤を入れるため点滴の針を刺したのですが、その瞬間に世界のトーンが変わったような感覚に襲われ数日気分が変だったのですが、これは血管に針を刺したことによる、血管迷走神経反射のよう…

医師にはなんともできないけれど自分ならできること

これも最近わかったことです。長年持ち続けていた卵巣チョコレートのう腫が、消えました。MRIで見る限り、正常な卵巣です。と、いうことです。不思議なのは、3ヶ月ほど前のエコーは、都合3人の婦人科医が目を通しているのですが、そのときは3人とも、確か…

こころと身体を一体として考えるきっかけとしての橋本病

先日、「橋本病」と診断されました。正確には、潜在性甲状腺機能低下症という位置づけで、甲状腺の働きが少し鈍っておりそれを刺激するホルモンが過剰ぎみ。自分の甲状腺に反応してしまう自己免疫抗体ができて甲状腺が炎症を起こしキメが荒くなっているとい…

カウンセリングを学ぶこととカウンセラーになることの距離

10月1日付けで民間のカウンセラー資格をいただきました。5年間有効です。民間のカウンセラー資格はかなりの種類あります。他の資格のことはよく知りませんが、初級クラスの資格の上に上級クラスの資格が設定されているところも多いように見受けられます…

人格を磨くこととマインドフルネスの関係

ここで私はマインドフルネスという言葉をかなり広い意味で使っているので、言葉の意味を調べようと思って検索してここへたどりついた方は他のサイトでの使われ方の方を参考にしてくださいね。ここでは、以前とりあげた「トランス」やカウンセリング用語の「…

悲しい−は何かが欠落している気分

最近、近所の桜の並木が切られまして、寂しい思いをしています。私有地にあったもので、そこを売らなければならなかった事情もわかるし、開発に適した土地であることも理解できます。何しろ人の土地で起こっていることで私に何を言う権利もないことに違いな…

同調圧力と世界の一貫性

アッシュという心理学者が行った同調圧力の実験を知っていますか。ここには詳しく書かないので他のサイトを見に行ってください。多数出ています。 人の考えは周囲の人の言動に影響されることを証明した実験として有名です。実は現役大学生のとき、この種の実…

私なりの首尾一貫した世界

ひとつ前の記事で「自分が未熟なのか相手が無知なのか」と書きました。社会心理学を勉強したとき確かこういうのがあったと思います。人は他人と違うところがあると優劣として感じやすい。人は楽観的にできているので、自分の考えが優れていて相手が劣ってい…